ラピッドトリガー機能のある例のアレ
しばらく仕事が忙しくゲームもあまりできてなかったのとSSを撮り忘れる事が多くてブログ書いてなかったですが、良い物買ったので報告をば
VALORANTやってて、なんか昨年辺りからwootingのラピッドトリガーが凄いって聞いてたから気になってたんですよね
話題になってた最初の時期はラピッドトリガー機能のついたキーボードはどれも品薄で再販待ちが多かったんだけど、今年入ったくらいから結構普通に買えるようになったみたいですね(自分は再販待ちというか金欠だったから買えなかっただけだけどw)
普通にキーボードに3万円は高いしその金あったらsteamなら6本くらいは大手のゲーム買えそうだから大分悩みましたねー
それでも買ったのは自分VALORANTだけじゃなくて格闘ゲームもちょっと遊んでてキーボード操作なので結構コマンド入力しやすくなるかなー?みたいな?
昨日家に届いた後でフレンド達と鉄拳8を遊んでみましたが、気持ちやりやすくなったかも・・・?くらいの感じではありましたw
まあHitBoxより汎用性があるからガチガチに格闘ゲーム遊んでる人でないならいいんじゃないかなと
RealForce GX1の所感です
まず重量感が凄いですね
今まで使ってたキーボードもメカニカル系のテンキーレスゲーミングキーボードではあったのですがGX1の方がずっしりきますね
底についているグリップのおかげか重さのおかげかわからないけれど、一度置いたら意識して動かそうとしないとびくともしない
自分はVALORANTしてるとどんどん左側が奥にいっちゃうからありがたいですね
次にキーについてですが、静音性とは書いてあったけどそんなに音なんて変わるもんじゃないだろーって静音性のアケコンである隼を買った(3回くらいしか使ってない)自分は思ってたけどかなり違いますね
今回45gの方を買ったのですが、今まで使ってたメカニカルキーボードとは押した感触はさほど変わらずに音はポスポスした感じになってました
普通のメカニカルだとカチャカチャと高音が響く感じだと思うのですが、それが無い感じですね
ラピッドトリガーについてです
これ一個一個キーを設定できます
ダイナミックモードってのが所謂ラピッドトリガー的な機能ですね
自分は押し込んだ際に反応するまでの距離(AP)を0.5mmにして戻した際に反応しなくなるまでの距離を0.3mmにしてみました
通常のキーボードはスピード軸?銀軸っていうのかな?は1.5mmで大体のキーボードについてる赤軸は2mmみたいですね
つまり今まで使ってた物の4分の1になってるので効果は期待できそうです
結構な人が0.1mmで使ってるのを見かけるけど誤爆しないんだろうか…
その他にもキー入れ替えやヒートマップがあってこういうの確認したい人には便利ですね
自分は昨日鉄拳8で遊んでたので大体何を押してるのか見てみてました
どうやらDの前歩きを多用してるのと蹴り系が多いみたい…一八と仁を少し練習してたからかな?w
まだキーボードが届いて丸1日も経ってないですが、今のところそれなりに満足しています
デバイスは基本数年は使えるものなので、しばらく買い替える必要の無いほどの機能を持っているなら購入して対戦ゲームでPay to winしていきたいですねー